365日、中国・台湾ドラマを楽しみたいっ

主に、定期的に明星さんのお誕生日をご紹介して、お祝いの気持ちと、ドラマから元気をいただいたお礼の気持ちを表していきたいと思っています。

ドラマの中のパワーワード -執着を捨てる-

ドラマを視聴しているときに、ハッとさせられる台詞に結構出会います。

そんな台詞もご紹介していければと思っています♪

 

初回は、こちらの台詞です。

 

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如懿伝45回 安吉大師の台詞:

「俗世に居ても最後には清き道へ。
 蓮は泥に咲くが汚れない。積んだ徳のおかげ。
 先はまだ長く険しい道も少なくない。
 執着を捨て、心を清く保てば、災いは寄り付かぬはず。」

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運命の桃花45回 青瑶の台詞:

「苦しみも喜びも一時の執着に過ぎない。
 こだわれば苦悩するだけ。
 私は5万年も執着していました。分かったんです。
 儚い一生だからこそ目の前の方を大切にしたい。」

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以前、大病を患った先輩から、如何に心穏やかに生活するかが重要と、アドバイスを受けたことがありました。


如懿への安吉大師の台詞を聞いて、このアドバイスをふと思い出しました。


コロナで変わったこと、変わらなかったことがありますが、大きく変化した部分では思い通りに行かないこともありますよね。

そんな中で、何かにこだわることは必要だとは思いますが、それが足枷になるのはよろしくないかも、とこの台詞を聞いて思いました。

特にネガティブに繋がる執着であればなおさらですよね。


安吉大師と青瑤のパワーワードのおかげで、ポジティブ脳活ができたように思います😆